はじめまして。飛び込み営業を2011年からやっているHIROといいます!
このページでは「飛び込み営業で出る悩みをまとめて解決する」の内容になっています。
✔最初に僕が飛び込み営業をやるようなった理由について紹介しておきます。
僕は超田舎育ちの極貧家庭で誕生。どのくらい極貧だったのかというと、そこらへんに生えている「つくし」が夕食に並ぶほど。(ちなみにつくしは割と美味しいです。笑)もちろん大学に行くという選択肢はなく、高卒で製造業の道一択でした。初任給の手取りは12万円。1年後、昇給したのはたったの「3,000円」しかも、入社した年から退職金制度が無くなりました。これを一生続けるのは無理だと確信し、2011年に営業の世界に飛び込みました。最初は上手く稼げませんでしたが、1年後には月収100万円を突破。お金を手にした時に「こんな世界があるんだ」と感動したのを覚えています。世の中にはもっとすごい人たちがたくさんいます。しかし、学歴なしの凡人より下の僕が飛び込み営業という働き方と出会うことで、人よりも稼ぐことができました。
とはいえ、飛び込み営業は悩みが多すぎますよね。
そしてぶっちゃけますが、定着率が非常に悪い!
恐らく過酷すぎるんでしょうね。
そんな状況を見かねて、飛び込み営業で出る様々な悩みや疑問を解決すると同時に
みんなが楽しく営業できるように再現性のある飛び込み営業を教えることを決意しました。(胡散臭く聞こえますが、無料で公開していますので安心してください)
要するに10年間蓄積された飛び込み営業のノウハウや悩みの乗り越え方をまとめてみました。
2011年から飛び込み営業を始めて、1ヶ月で100件成約の記録を持っています。今この記事を書いている2021年の12月現在までの10年間に100人以上の営業マンを育ててきました。
飛び込み営業で出る悩みを解決して早く稼げるようになろう!
その前に飛び込み営業で稼ぐために前提が2つありますので、そちらから解説していきます。
- 飛び込み営業は断りが9割
- 飛び込み営業で稼ぐための公式
ちょっと当たり前ことと思われますが、重要なことなので前提として参考にしてください。
1.飛び込み営業は断りが9割
言わずもがな「飛び込み営業は断りが9割」は本当です。
しかし、実際に飛び込み営業をしていて断り続けると何故か「この前提」を忘れてしまうのです。
そのストレスが少しずつ蓄積されてくるといつか爆発してしまいます。
断られすぎて辛い…
僕の営業力の問題かなぁ…
よくこんな風に思う人がいますが…
断られる=営業力がない
上記はイコールではないことを頭に叩き込んでいる必要があります。
とはいえそれでも断りが多いとへこむ人も多いと思うので、あんまり気にせず淡々と営業し続けるのがコツのひとつといえます。
2.飛び込み営業で稼ぐための公式
最初にネタバレすると下記の通り。
①訪問数×②成約率=③契約件数
大前提として、飛び込み営業で稼ぐためには上記の公式が必須になります。
「全然稼げない…」と絶望している人は、原因は①、②が圧倒的に不足している人が多いです。
なので稼げない場合は①、②に原因があるので、自分の営業を見直してみましょう。
飛び込み営業をやる上でのマインド編
飛び込み営業をやる上での「マインド」はかなり重要になります。
僕自身、飛び込み営業で何度も挫折を味わいました。
怖がらせるかもですが、飛び込み営業は「かなりハード」です
少しだけ過去の話をさせてください。
僕の飛び込み営業の黒歴史は下記の通りです。
- 月12万の製造業から飛び込み営業に挑戦、2ヶ月目まで月の契約数が10件
- 半年でようやく60万円稼ぐも、解約の嵐に見舞われる(大体半分くらいの契約がクーリングオフ…)
- 新人指導係になるも新人が定着せず
ざっくりと説明するとこんな感じです。
僕自身最初の1年で挫折するタイミングは幾度もあり「このまま続けていくのは厳しそうだな」と思いました。
足りないのは完全に「覚悟」でした
飛び込み営業では「経験値」が必要になります。
というのも僕自身
飛び込み営業を始める
↓
翌月から安定して稼げるはず
という固定観念がありました。
ただ、これはどう考えても甘すぎですよね。
真実として、少なくとも1年くらいは「覚悟」決めて飛び込み営業をやらないと安定して稼げるようになりません。
ここまで読んで「うわ…厳しいな…」と感じますよね。
でも「覚悟を決めて稼ごう!」と思ったら他の仕事よりも稼げるのも事実です。
100件契約取れたら価値観が変わった
既に始めたばかりで様々なことがありましたが、とりあえず1年は死ぬ気で頑張ってみようと覚悟を決めました。
飛び込み営業を半年くらい続けたあたりから徐々にコツを掴み始め、1年後には軽商材(1件成約で1万円くらい)ですが、100件の契約を達成。
このあたりから「商材が変わってもなんでも売ることができる」と自信がつき、世界が変わります。
いきなり稼げる人と比べる必要はありません
たまに始めたばかりで稼げてしまう人もいます。
そのような人の特徴は「サイコパス感強め」な印象の人が多いです。
特殊すぎるので、比べる必要はありません。
ただ、営業は最高に面白いので見学して使えそうな営業トークとかは参考にするのもあり。
飛び込み営業で出るよくある疑問や悩み【準備編】
ということで本題になりますが、よくTwitterで聞かれることを、これを機にまとめてみました。
この章では飛び込み営業をする前に出る疑問や悩みをQ&A方式で解決していきます。
気になったところやあなたが解決したい悩みを参考にしてみてください。
※全てを読む必要はありませんので、あなたの悩みの所だけ読んでみてください。(もしなければTwitterで気軽にDM下さい。無料で相談乗ります)
まずは【準備編】として飛び込み営業を始める前に出る疑問や悩みです。
その①飛び込み営業は時代遅れ?
その②コロナウイルスでの影響は?
その③飛び込み営業を続けるコツは?
その④100件訪問すれば必ず契約が取れるって本当?
その⑤1ヶ月間で1件も取れないことはあり得る?
その⑥飛び込み営業でおすすめの商材は?
ひとつずつ答えていきます。
その①飛び込み営業は時代遅れ?
「手法としては有効だけど、時代遅れ感は否めない」ということが結論としてあります。
新規開拓営業で顧客リストがない場合、未だに一件ずつ訪問しないといけない側面を持ちます。
つまりインサイドセールスに移行ができないというデメリットがあります。
とはいえ、現在も稼げるし営業手法としては利益も出しやすいので、時代遅れ感は否めないもののこれからもあり続ける手法と言えます。
ちなみに「飛び込み営業が時代遅れ?」という詳細記事もありますので、もっと詳しく知りたい場合は参考にしてください。
その②コロナウイルスでの影響は?
実際に新型コロナウイルスの影響でかなり収益を落とした営業マンは多かったはず。
特に「個人宅営業」の成果が出にくく収益が通常の半分以下になったところも多かったと聞きます。
しかし2022年1月現在、収益も戻り通常稼働している企業がほぼです。
僕の給料明細付きで解説していますので、詳細を知りたい場合は下記の記事を参考にしてみてください。
その③飛び込み営業を続けるコツは?
確かにトークテクニック、営業ノウハウは大事ではありますが、シンプルに「稼ぐという覚悟を持ち、稼ぎ続けること」がコツです。
ちょっと厳しいことを言いますが、割と根性が大切な世界です。
その④100件訪問すれば必ず契約が取れるって本当?
100件訪問して必ず契約が取れるという話は嘘です。
100件訪問しても契約が取れないなんてざらにありますが、逆に最初の1件目で契約を頂ける場合もあるので、一概には言えません。
とはいえ100件しっかり訪問できれば必ずではないけど、契約を頂ける確率は上がります。
ちなみに僕は300件くらい訪問して成約0だった時もありました。笑
その⑤1ヶ月間で1件も取れないことはあり得る?
結論、商材によるので下記を参考程度にしてください。
▫軽商材=しっかり訪問できていればほぼあり得ない
▫高単価商材=1件も取れない場合もある
上記の通りですが、あくまで「こんなイメージ」というものなので参考程度に。
ちなみに軽商材と高単価商材の一覧も紹介しておきます。
✔代表的な軽商材
- 新聞
- 光回線
- 保険
- ウォーターサーバー
- 電気
- ガス
✔代表的な高単価商材
- 車
- 不動産
- リフォーム
- 証券
- 保険
その他にもありますが、代表的なものはこんな感じです。
その⑥飛び込み営業でおすすめの商材は?
2022年1月現在で、飛び込み営業で稼ぎやすい商材を4つ紹介します。
- 光通信
- リフォーム
- 不動産営業
- 外資系保険営業
上記の4つです。
現在でも稼げている根拠は「普遍的な商材」だから。
悪いように聞こえますが、流行りのある商材は一時的に稼げるもののいずれは廃れます。
つまり普遍的にお客様の悩みが出てくる商材の方が廃れなく稼げるということです。
- 光回線←通信が遅い、料金が気になる…など
- リフォーム←住んでいる家が古くなってきた、家を改築したい…など
- 不動産営業←余っている土地で資産運用したい、新たな家が欲しい…など
- 保険営業←保険の内容を見直したい、ライフスタイルの変化…など
詳細を知りたい場合は下記の記事を参考にしてみてください。
飛び込み営業で出るよくある疑問や悩み【実践編:前編】
実際に飛び込み営業でよく出る悩みや疑問は多くなってしまったので前編と後編に分けます。
それではまずは前編からどうぞ。
その①飛び込み営業適したファッションとは?
その②飛び込むのが怖い…
その③お客様から怪しまれて成果が上がらない
その④飛び込み営業マンにオススメの書籍ってある?
その⑤効果的なロープレのやり方が知りたい
その⑥営業台本の上手な作り方が知りたい
その⑦上手なドアアプローチを知りたい
その⑧営業で使えるテクニックが知りたい
その⑨クロージングに自信がない…
その⑩伝えるのが苦手
その⑪雑談が上手くいかない
その⑫飛び込み営業で有効な「傾聴」とは?
上記の悩みや疑問をサクサク解説していきます。
その①飛び込み営業適したファッションとは?
「ガチガチのスーツで行くと警戒されてしまう」という営業マンも多いのですが、僕個人的にスーツが大好きなので、どちらでもありだと思います。
でも個人宅の場合ドアアプローチしやすいのはラフな格好ではあります。
「どうしても迷う!」という方は下記の記事に印象上げる身だしなみとして、記事をまとめておきましたので参考にしてみてください。
その②飛び込むのが怖い…
新人営業マンによくあるあるなのが
怒られたらどうしよう…
インターホンを押すのが怖い…
怖い人出てきたらやだな…
「飛び込むことが怖い」ということです。
でもこの場合『圧倒的に準備不足』なだけなので、しっかりと営業ができる準備を整えれば問題ありません。
詳しい記事はこちら
その③お客様から怪しまれて成果が上がらない
飛び込み営業はお客様から信用を獲得することが大切になります。
でも現実ではお客様からめちゃくちゃ怪しまれます。
でもお客様の立場になって考えると、いきなり来た初対面の営業マンを信用しろって方が難しいですよね。
でも大丈夫です。
信頼性を上げるやり方はこちらの記事で詳しく解説しています。
上記の記事で信用を獲得するテクニックを3選紹介しているので参考にしてみてください。
その④飛び込み営業マンにオススメの書籍ってある?
これは全ての営業マンに言えるのですが『影響力の武器』は必ず読んでおいた方が良いです。
ぶっちゃけ僕自身営業成果が上がり始めたのはこの本がキッカケだったので変な営業ノウハウ本を読むならこちらをオススメします。
とはいえ「読む時間がないよ!」とか「本苦手…」という人も多いと思うので、まとめ記事を書いておきました。
人を動かすために有効な6つの心理というものをわかりやすく解説していますので時間がない人はこちらを参考にしてください。
その⑤効果的なロープレのやり方が知りたい
営業ロープレって苦手な人多いですよね。
中には「ロープレって意味ないからやりたくない!」という人もいるはずです。
実はその通りで、やり方が間違っているとロープレの意味がありません。
次の3つのことを意識してロープレをやってみてください。
- 大人数でやらない(3人1組形式を推奨)
- きちんとフィードバックする
- ロープレを録画する
3つの詳しい解説はこちらの記事でしているので参考にしてみてください。
その⑥営業台本の上手な作り方が知りたい
営業台本(トークスクリプト)は営業においてかなり重要です。
トークスクリプトを作るメリットは次の4つになります。
- 新人でもトップセールスの営業が共有される
- 成約率が上がる
- 営業品質が上がる
- 自信が持てる
上記の通りなので、もし適当に作っているとしたら新たに作成した方がいいかもしれません。
作り方の詳細はこちらの記事で解説していますので、参考にしてください。
その⑦上手なドアアプローチを知りたい
ドアアプローチが上手くいかなくて心が折れそう…
飛び込み営業において「ドアアプローチ」は最初の壁です。
ドアアプローチが上手くいかないとお客様の顔すら見れません。
しかし、お客様をインターホンで騙してドアを開けさせる営業マンにはなって欲しくないので「シンプルで有効なドアアプローチ法」を公開します。
詳しくはこちらを参考にしてください▼
その⑧営業で使えるテクニックが知りたい
営業のノウハウ本を読みまくったけど…
飛び込み営業で使えるテクニックが知りたい
机上論は紹介したくないので、あくまで現場で使える営業テクニックを3つ紹介します。
- 聞く力をつける
- 他のお客様の評判を伝える
- 時間を厳守する
結論は上記の3つですが、もっと詳しく知りたい人はこちらをどうぞ。
その⑨クロージングに自信がない…
営業で「クロージング」は心臓のようなもの。
クロージングで悩んでいる営業マンは非常に多いです。
そんな時にクロージングで意識したい時は次の2つ。
- クロージングはヒヤリング段階から想定する
- クロージングは基本的に押しの姿勢
上記を意識するとクロージングが上手くいきます。
もっと詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてみてください。
その⑩伝えるのが苦手
営業をする上で「伝えるのが苦手だな…」とか「イマイチ伝わってないな」と感じることが、あると思います。
その原因はお客様を置き去りにしているセナのマクラーレンのようなトークです。
スミマセン。ふざけましたが…
まずは「お客様のニーズを把握すること」が大切です。
そして「伝わりやすいやり方」があるので伝えるのが苦手な方は、次の3つを意識すると良いです。
- 必要な情報だけを伝える
- PREP法を使う
- 話の間を気を付ける
もっと詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてみてください。
その⑪雑談が上手くいかない
お客様との距離を縮めるのに有効なのが「雑談」です。
しかし「雑談が上手くいかないし、苦手!」と思う営業マンも多いです。
そんな時に雑談で気を付けたい3つのポイントがあります。
それが次の3つです。
- 雑談するタイミングを見極める
- 話はダラダラしない
- 「自然」に共通点を見つける
雑談力を上げたい場合に有効なので参考にしてみてください。
こちらの記事でわかりやすく解説していますので、参考にしてみてください。
その⑫飛び込み営業で有効な「傾聴」とは?
僕が営業する時におすすめしているのが「傾聴」という話の聞き方です。
お客様のニーズを深く理解したい場合に有効な手法です。
✔傾聴とは
- 相手の話を全身(耳、目、表情、心など)を使って聞くこと
- 話の途中で話を遮ったり否定などはせず、最後まで聞き切ること
傾聴を営業に取り入れると、売り上げが伸びるだけでなくお客様との信頼関係もより深く築けます。
詳しくはこちらの記事で解説&具体的な使い方を紹介していますので参考にしてみてください。
飛び込み営業で出るよくある疑問や悩み【実践編:後編】
ここまでで実践編の前半は終わりましたが、あなたの悩みは解決されたでしょうか?
「まだ解決していないよ」という方は後編もありますので、参考にしてみてください。
その①リピータが獲得できない
その②クレーム処理が苦手…
その③HSPだけど対処法ってある?
その④心が折れそう…対処法知りたい
その⑤辞めたい場合は?
その⑥やる気が出ない場合の対処法は?
その⑦初対面でお客様との距離を縮めたい
その⑧お客様のニーズを理解したい
その⑨簡単に契約を貰える人っているの?
その⑩お客様から出る反論の切り返し方を知りたい
その⑪副業として「営業代行」をやりたいけどオススメは?
その⑫飛び込み営業に適した髪型は?
それではサクサク解説していきます。
その①リピータが獲得できない
リピーターが増えません。
ずっと新規開拓はきついからそろそろリピーターを獲得したい!
一般的に繁盛しているお店の場合の割合が「新規顧客(3):常連客(7)」になるそうです。
これは営業に当てはまることで「新規開拓のみ」ではいつか苦しくなってしまいます。
その場合、新規開拓の時点でリピートしてくれるお客様を作っていく前提で営業した方が後々楽です。
具体的なリピーター獲得法についてはこちらの記事を参考にしてみてください。
簡単にできることだけど他の営業マンがやっていないことなので、差別化も図れます。
その②クレーム処理が苦手…
クレーム処理が苦手すぎる…
怒っている人を相手にするのもイヤだ…
しかも、こっちまでイライラしてくる!
クレーム処理は営業をやっていれば切り離せないものです。
飛び込み営業では処理のやり方を間違うと更にトラブルが悪化してしまいます。
なのでクレーム処理は下記の手順を参考にしてみてください。
①お客様の感情にペーシングし、ある程度のクレーム内容を把握する
⇊
②お客様の感情に逆らわず、感情に共感をする(お客様に寄り添う)
⇊
③傾聴を使いお客様の感情を鎮める。決して反論や提案はしない
⇊
④解決策の提示
特に「傾聴」と「ペーシング」を上手く使えればクレーム処理は断然楽になります。
詳細記事もありますので、もっと詳しく知りたい方はこちらを参考にしてください。
その③HSPだけど対処法ってある?
昨今「HSP」という言葉をよく聞くと思います。
HSPとは「生まれつき感受性が強く繊細な人」のことです。
何を隠そう執筆者もHSPなので、飛び込み営業をやる上でかなり苦労しました。
もし飛び込み営業をやっていてHSP気質で「疲れてしまう」という人はこちらの記事を見てみてください。
読めば飛び込み営業するのが楽になります。
その④心が折れそう…対処法知りたい
誰もが知っている通り、飛び込み営業は「断られるのが前提」となります。
とはいえ、毎日断りばかりで成果が上がらないと心が疲れてしまいます。
そして一度心が折れてしまうと再起不能ということもあり得るので、心が折れる前の対処が必要です。
有効なのは「休む」ということですが、対処法については詳しくこちらの記事で紹介していますので、良かったら参考にしてください。
その⑤辞めたい場合は?
飛び込み営業が辛い…
自分には合わないかもしれない
辞めたい…
まずは知っていて欲しいのですが、飛び込み営業は合わない人はとことん合いません。
その状態で無理して続けていると、病んでしまうなんてことも。
だから「辞めたいな」と思った時は、全然「辞めてもOK」です。
その後は飛び込み営業の経験を活かせる「ルート営業」などに転職することをおすすめしています。
もっと詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてみてください。
その⑥やる気が出ない場合の対処法は?
全くやる気が出ない…
次の訪問先に行く足が重い。
やる気を上げる方法を知りたい。
飛び込み営業で「やる気」が出ないのは致命的です。
なぜなら飛び込み営業では『行動=成果』に直結するから。
なので今すぐにやる気を出したい場合は、次の13つの中のひとつでも試してみてください。
- 「即行動」を意識する
- 新人指導する
- 師匠に相談する
- 同期に気持ちを共有してみる
- 短期の目標を定める
- 商材を変える
- 期間を決めて徹底的に休む
- 押しの営業をやめる
- 自分へのご褒美は忘れない
- 身に付けるものを変えてみる
- 労働時間を決める
- 思い切って転職してみる
- 副業を始めてみる
詳細はこちらの記事を参考にしてください。
その⑦初対面でお客様との距離を縮めたい
初対面でお客様は営業マンに対してこう思います。
- 「胡散臭い」
- 「怪しい」
- 「騙されるんじゃないか」
残念ながら営業マンの印象はお客様からするとあまり良くないのが実際のところです。
そんな時に「類似性の法則」という心理が有効になりますので、学んでみてください。
初対面から仲良くなれるので、信頼獲得はもちろんリピーターにも繋がります。
詳しく学びたい方はこちらの記事を参考にしてください。
その⑧お客様のニーズを理解したい
「お客様のニーズが理解できない」という営業マン意外と多いです。
実はニーズにも種類があることを知っていますか?
それが「潜在ニーズ」と「顕在ニーズ」です。
この2つを理解することにより、よりお客様のニーズを深く理解できるようになります。
「ちょっとお客様の気持ちがわからない」「ニーズの勉強がしたい」という人はこちらの記事で解説していますので参考にしてください。
その⑨簡単に契約を貰える人っているの?
簡単に契約を頂けるお客様はいます。
飛び込み営業10年でそのようなお客様の特徴がわかったので共有します。
それがこちらの記事になります。
タイトルにも書いてありますが…
※悪用厳禁でお願いします
その⑩お客様から出る反論の切り返し方を知りたい
お客様の反論が怖い…
反論されると何も言えなくなってしまう…
反論の切り返しとかあれば教えてほしい
「反論を出ないような営業トークをする」
上記が理想ですが、そんなにうまくはいきません。
その場合、こちらの記事を参考にしてください。
その⑪副業として「営業代行」をやりたいけどオススメは?
最近副業が流行っていますよね。
そんな中で「営業代行」という副業を知っていますか?
そんな人に無料で使えるオススメの営業代行エージェントを5選まとめました。
こちらを見れば稼げる営業代行エージェントが見つかりますので、副業で営業を始めたい方はご覧ください。
その⑫飛び込み営業に適した髪型は?
営業する時やっぱり短髪じゃないとダメ?
結論「好きな髪型をしてOK!」
ただし、清潔感は大切にしてください。
詳しくはこちらの記事で解説していますので、参考にしてください。
最後に:皆さんが思っているより飛び込み営業は稼げます
マイナスなイメージが多い「飛び込み営業」だけど、その代償としてかなり稼げます。
100万円くらいはざらに稼いでいる人いますし、即金性もあるのでとりあえずお金に困ったら試してみるもの全然ありだと思います。
そして悩んだらこのサイトにお立ち寄りください。(もし解決できない悩みがあったらご質問ください)
皆さんが飛び込み営業でたくさん稼ぐことをお祈りしています。
飛び込み営業ちゃんねる管理人:HIRO
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