【飛び込み営業からルート営業へ転職】おすすめの転職ツール3選

転職
お悩み
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飛び込み営業がつらすぎる。

やめたいけど、転職活動もめんどくさい

転職サイトやエージェントが多すぎるから選べない

飛び込み営業から転職できる方法は?

こんな悩みを解決します。

この記事の信頼性

前提としてこのサイトから飛び込み営業マンが毎月5人~の転職実績がありますので安心してお読みください。

まずは一つの結論として『仕事が辛い飛び込み営業マンはルート営業を目指す』と今抱えている悩みは大体消えます。

今の時代に飛び込み営業は厳しすぎます。

飛び込み営業を経験した人が、ルート営業(メーカー営業)をやると楽勝に感じます。

この記事を書いている僕も飛び込み営業歴10年ありましたが、辛すぎて何度も心が折れていた&将来不安すぎて常に悩んでいました。

2022年、勤めていた会社がコロナの影響で給料月12万円になり転職を決意。

32歳、妻子あり、住宅ローン(月8万円)、ノースキルの僕がルート営業に転職ができたので、

現在飛び込み営業で悩みを抱えている人が、辛い思いをしないようにルート営業に転職できるように執筆していきたいと思います。

※転職ツールは良し悪しがあります。

僕は転職活動の際、ありとあらゆる転職サイト、エージェントに登録しました。

正直必要なかったエージェントもあったので、その部分もしっかり隠さずお伝えしていきます。

HIRO
HIRO

僕は2022年の7月まで飛び込み営業をしていました元飛び込み営業マン

のHIROといいます。

コロナの影響で飛び込み営業ができなくなり、ルート営業に転職。

転職後はストレスフリーで控えめに言って最高です。

でも転職活動では割と苦労しましたので、

「転職したい飛び込み営業マン」が転職に成功するノウハウを共有します!

「飛び込み営業ちゃんねる」では、ルート営業に転職を成功した僕が

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・飛び込み営業マンにおすすめの転職エージェント+転職アプリ

使えなかったエージェント

・飛び込み営業マンが転職するべきはルート営業一択

・他の職種に転職はダメなの?

・求人票の重要ポイント

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を紹介していきます

HIRO
HIRO

とにかくシンプルでわかりやすく書くので

転職に不安な人も安心してください!

転職したことない人や転職サイトに全然詳しくない人でも全然問題ありません。

ここに書いてあることを素直に実践できれば『誰でも』転職が有利になるはずです。

HIRO
HIRO

ごちゃごちゃ細かい説明はいらないから「おすすめの転職ツール」を知りたい人はすぐに紹介しますので、先に進めてください。

元飛び込み営業マンがおすすめ!転職ツール3選【このサイトから月間5人の転職実績あり】

▫もっといい条件で働きたい!

▫飛び込み営業は自分に向いていない…

▫将来が不安

▫ルート営業にジョブチェンジしたい

▫転職活動がめんどくさい!!

▫転職に必要な書類の準備が面倒

上記のような悩みがある場合は、転職エージェントを使うと解決できます

☑理由はシンプル!

・履歴書や職務経歴書などの面倒な手間をサポートしてくれる

・転職サイトには載っていない求人がある

・書類提出→面接→内定までエージェントがサポートしてくれる

特に応募した企業に書類提出してくれるのは、めちゃくちゃ助かります。

転職における面倒な手続きをサポートしてくれるどころか、求人も比較的ホワイトなものが多いです。

※ホワイトな企業が多い理由は転職エージェントに対して高額な掲載費を払っている企業が多いため。

ハッキリ言って求人掲載費にお金を払えない企業はおすすめできません。ケチなところが多いからです。

では本題のおすすめの転職ツールは下記になります。

デメリットもしっかり書いているので比較、参考にしてください。

リクルートエージェントdodaミイダス
メリット結局、転職エージェントといえばここ!
最大手で一番安心。
僕は結局リクルートエージェントからの紹介で就職。
求人数も最多、高年収を比較的に狙いやすく、エージェントが転職の全てをサポートしてくれるので安心。
履歴書や職務経歴書のデータを快くくれるので他の転職サイトから求人応募するときも楽だった。
取り扱う求人数は業界最多。
営業職以外に適性があるかなど、エージェントが自分の適性を教えてくれるのも強み。
他の転職サイトにない非公開求人もあるので確実に転職を成功させたい方向けのエージェント。
履歴書を書かずに多数の会社にエントリーできるのも魅力の一つ。
サポート機能も充実していて「とにかく求人をたくさん見たい!」「自分のペースで転職したい!」という人にマッチしていると思います。
経歴や経験から自分に合った企業から直接オファーが届く転職アプリになります。
自分で求人を探す手間が減るのと今の自分に合った仕事が見つけられるのがメリットです。
現職よりも年収条件が+100万円UPも狙える求人もゴロゴロあります。
デメリット×書類選考が通りにくい(具体的には50件応募が当たり前)

×採用を出してきた企業があるとエージェントが就職させようとしてくる

×前職に近い求人が自動で流れてくる(無視すればOK)

×求人数は多いが他の転職サイトに載っている求人がなかったりする
×担当者によって前職に近い求人のプッシュが強い

×早く転職したい人には少し向かないかも(スピード感が遅め)

×自分の転職時期はたまたまか、営業職求人が少なめだった

×担当者(エージェント)のレスポンスが少し遅く感じた

×自分の市場価値という診断ができるけど、信憑性は謎

×数は来るけどオファーの質はあまりよくはないので見極める力が必要になる

×個人的に慣れるまで時間がかかった
おすすめ度★★★★★★★★★★
使った感想ちなみに僕は100件くらい応募しました。
面接まで通ったの10件くらい。
でも結局ここから転職した。
転職では絶対に欠かしてはならないエージェントです。
他のエージェントと比べても転職に対して適切なアドバイスをくれるので、自分がどんな仕事をしたいのかわからない人も安心して使える。転職意欲が下がってるときに来る通知が割としんどい。転職意欲が高い人はすごく使いやすいと感じた。
求人見るときの操作性は割と良い。

担当者との相性(これ転職エージェント使ったことある人ならわかる)があるので、

理想としては転職エージェント1つ+転職サイト複数がおすすめ。

このサイト以外からでもいいので、自分に合ったサービスを見つけてルート営業に転職を成功してください!

転職エージェントを一つに絞るなら?

おすすめ3つは登録して転職を有利に進めてほしいですが…

お悩み
お悩み

3つも登録とか…

めんどくさい!!

ひとつだけ絞るとすれば何がいいの?

わかります。

めんどくさいですよね。

そういう人にあえて一つに絞るなら…

やはりリクルートエージェントです

僕自身結局ここから転職しましたし、やはり信頼度は他のエージェントと段違いでした。

確実に転職を導いてくれる感が一番強かったように感じます。

割と田舎でも使えますし。

さらに詳しく良かった点を解説

結局リクルートエージェントが一番サポートしてくれたし、疑問や転職の不安を解消してくれた感は強いです。

そしてしっかりヒヤリングしてくれること。

やりたくない業種をしっかり聞いてくれたり、その人に合った仕事を親身に一緒に探してくれるのは

本気でありがたかったです。

登録作業が終われば、ポチポチ応募ボタン押してるだけだったのは印象的でした。

さらに詳しくダメな点を解説

内定貰った瞬間…

エージェント
エージェント

内定おめでとうございます!

他の人もこの企業を応募している状況なので、ここで逃したらもったいないです。

HIROさんが良ければ企業に早速お伝えします!

少し押し込まれた感は否めなかった。

この点は少し注意点です。

あくまで転職のプロといっても転職する人は自分だし、しっかり自分の意志を伝えればOKです。

あとはデメリット部分でもお伝えしましたが、応募件数はものすごく多くなります。

上の画像は僕が実際に使っていた時のスクリーンショットですが、

これはまだまだ転職序盤の方です。

最終的には100件くらい応募して、面接までいきついたのが10件くらい。

このことから僕から言えることは一つ。

応募数は気にするな。

です(笑)

転職エージェント担当者も「応募数が10だとしたら一割面接できるかどうか」と言っていたので

100件とか割と普通だと思います。

だからここの部分はあまり怖がらないでたくさん応募することが最短転職の近道になります。

残念だったエージェント2選

良かったエージェントがあれば残念なエージェントもあります。

今回はそちらも紹介しておきます。

マイナビAGENT

マイナビAGENTは登録したかったのに謎の審査落ちしてしまいました。

実は僕、職業訓練校に通っていたのですがその時の仲間二人にも試してもらいましたが、結果は同じく

審査落ち

「あなたに紹介できる求人はありません」的な冷酷メールが来てお断りされます。

でもマイナビの求人の質は一番良い(求人数+限定求人が多い)のでエージェント受かった人は本当にラッキーです。

試しに登録だけでもしてみてください。

多分落ちます(笑)

内藤一水社(ないとういっすいしゃ)

ごめんなさい。

僕はもう二度と使わないと思います。

内藤一水社<br>エージェント
内藤一水社
エージェント

HIROさんはどのようなお仕事を希望されていますか?

他のエージェントを使っていますか?

HIRO
HIRO

消防設備関係で応募したい求人がありました。

他のエージェントは数社登録しています!

他のエージェントを使っていると言った瞬間に少し険悪ムード。

一度きりのヒヤリング後、二度と連絡が来ることがありませんでした。

しっかり担当者名も覚えています。

かなり感じが悪かった印象です。

でも設備、保守関係の求人は強いみたいなのでそちらを希望されている人は検討してみてもいいかもしれません。

※あくまで個人の感想です。担当者によってはまた結果が変わっていたでしょう。

田舎だと受けてくれない場合も

田舎すぎると転職エージェントが受けてくれない場合もあるようです。

僕は仙台市在住なので割とエージェント使えましたが、現実は難しい場所もあるようです。

その際はリクルートエージェント+転職サイト3つくらいで求人数をカバーする必要があるかと思います。

飛び込み営業マンが転職するべきはルート営業一択

ズバリ言いますが、転職する場合、飛び込み営業マンならルート営業一択です。

理由は下記の通り

ルート営業をやるメリット

・飛び込みという高難易度だった仕事が顧客の関係性作りに役に立つ

・営業力がそのまま活かせる

・行動量が多い飛び込み営業がルート営業をやると評価されやすい

・新規開拓がほぼなく反響が多いので精神的に楽

・BtoBの知識を得られる

・仕事内容が圧倒的に楽

・土日休み(会社による)なので家族から喜ばれた

・ノルマから解放された

上記のようにたくさんメリットがあります。

上げたらきりがないのでかなり絞りました。

僕自身の体験として、営業力をそのまま活かせて精神的に楽になるという点は最大のメリット。

デメリット

逆にデメリットもしっかりお伝えします。

・給料が固定給でインセンティブが少ない

・がつがつやりたい人には向かない

・土日休み祝日休み(会社によって違う)なので買い物が混む

・仕事に慣れるまでに時間がかかる

・ビジネスマナーを覚えるのに一苦労

今僕が感じているデメリットですが、一年くらい働けば解消しそうなデメリットばかりです。

僕自身飛び込み営業をやっていて「この仕事いつまでできるんだろう」と考えてやっていたので、

この部分から解放されただけでも精神的負担は減りました。

でも給料自体は減ったので、その部分はネックですので、副業を掛け合わせると解決できます。

月1万円くらいなら下記の副業をやれば簡単に稼げますので参考にしてみてください。

>>【無料】営業代行エージェントおすすめ5選まとめ【副業で稼ぎたい方向け】

他の職種に転職は?

結論から言っておすすめしていません。

※やりたいことがあれば別です

HIRO
HIRO

実は僕…

失業後、職業訓練に行ってビル設備課というところに通いました。

消防設備の仕事を目指して通って資格(電気工事士)を取りましたが

正直意味ありませんでした。

※職業訓練はすごくいい制度です

営業以外の業種は、給料が低すぎるんです。

妻子あり、住宅ローンを抱える30代には破産案件求人ばかり。泣

手取りで15万円~18万円くらいが一般的だと思ってください。(都内はもう少し高いらしい)

僕は地方都市の仙台市というところに住んでいるので、標準的な求人が多いのですが、それでも…

残業が多すぎる点と、休日が80日とか…殺す気か!!と突っ込みを入れて諦めました。

なのでルート営業は比較的に

・前職の営業経験が活かせるし

・給料が高め

・残業ない

・休みも多いので

ルート営業をおすすめしています。

求人票の重要ポイント(ここだけ見て!)

お悩み
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求人票の見方がわからない

どこが重要?

求人票といっても転職エージェントや転職サイト、ハローワークなどによって様式が変わるので

重要な項目を抜粋しました。

僕の体験も入れているので、本気で転職を考えているなら詳細まで見てみてください。

①給与

②雇用形態(正社員が好ましいです)

③勤務地

③転勤の有無

④休日

⑤福利厚生

順に解説します。

①給与

給与は一番重要ポイントです。

自分がいくら稼がなくてはいけないのか逆算して計算してから決めることをおすすめします。

ここで注意してほしいのが

☑みなし残業代が含まれているか

このみなし残業というのが厄介で、求人でよく見られるので、きちんと残業代が出る企業を選ぶのがコツになります。

中小企業賞与はあまりあてにはならない

残念ながら、賞与はあてにしないほうがいいです。

「年2回 4.5ヶ月分」とか書いてますが、営業の場合、業績によって左右されるため基本給ベースで考えてください。

貰えたらラッキーくらいで考えておきましょう。

②雇用形態(正社員が好ましいです)

正社員以外は無視してOKです。

事情がない限りは、正社員のみを選ぶといいでしょう。

契約社員とか、委託社員などは福利厚生が充実していない場合が多い印象。

③勤務地

転職してみて思いましたが、勤務地はかなり重要です。

近ければ近いほど良いです。

僕は車通勤10分のところに就職しましたが、時間の有効利用ができるので

控えめに言って最高です。

今まで通勤に一時間とか掛けていた自分が馬鹿らしいです。

③転勤の有無

マイホームを持っていて家族との時間を大切にしたいと思っていたので、僕の場合は転勤はなし!

結果、とても良かったと感じています。

今の時代転勤してもキャリアにつながるとは限りませんので。

でも単身だったら全然ありだと思います。

転勤ありの方が、給与は高めに設定されているところが多いです。

④休日

休日は多ければ多いほどいい決まっています。

少なくとも105日以上、125日あれば最高です。

ここで気を付けるべきは

☑週休2日の罠

週休2日って書いてあれば良いでしょう?と思いますよね。

残念ながら週休2日制は週1の休みのところが多いです。

1ヶ月で1週でも週休2日あれば「週休二日制」を書ける謎法律があるので

絶対に週休2日取りたい人は

『完全週休二日制』

という求人のみ応募してください。

⑤福利厚生

福利厚生とは、簡単に言うと給与以外の補助のことです。

あれば最高なのが「家賃補助、住宅手当」です。

求人を見てみる際はチェックしてみてください。

ちなみに僕はこの知識を知らなくて福利厚生が少ないところでした。

大転職時代に福利厚生がついていない企業は微妙なので、この部分も重要な項目といえます。

まとめ

この記事でおすすめしている転職ツールは下記の3つです

リクルートエージェントdodaミイダス
メリット結局、転職エージェントといえばここ!
最大手で一番安心。
僕は結局リクルートエージェントからの紹介で就職。
求人数も最多、高年収を比較的に狙いやすく、エージェントが転職の全てをサポートしてくれるので安心。
履歴書や職務経歴書のデータを快くくれるので他の転職サイトから求人応募するときも楽だった。
取り扱う求人数は業界最多。
営業職以外に適性があるかなど、エージェントが自分の適性を教えてくれるのも強み。
他の転職サイトにない非公開求人もあるので確実に転職を成功させたい方向けのエージェント。
履歴書を書かずに多数の会社にエントリーできるのも魅力の一つ。
サポート機能も充実していて「とにかく求人をたくさん見たい!」「自分のペースで転職したい!」という人にマッチしていると思います。
経歴や経験から自分に合った企業から直接オファーが届く転職アプリになります。
自分で求人を探す手間が減るのと今の自分に合った仕事が見つけられるのがメリットです。
現職よりも年収条件が+100万円UPも狙える求人もゴロゴロあります。
デメリット×書類選考が通りにくい(具体的には50件応募が当たり前)

×採用を出してきた企業があるとエージェントが就職させようとしてくる

×前職に近い求人が自動で流れてくる(無視すればOK)

×求人数は多いが他の転職サイトに載っている求人がなかったりする
×担当者によって前職に近い求人のプッシュが強い

×早く転職したい人には少し向かないかも(スピード感が遅め)

×自分の転職時期はたまたまか、営業職求人が少なめだった

×担当者(エージェント)のレスポンスが少し遅く感じた

×自分の市場価値という診断ができるけど、信憑性は謎

×数は来るけどオファーの質はあまりよくはないので見極める力が必要になる

×個人的に慣れるまで時間がかかった
おすすめ度★★★★★★★★★★
使った感想ちなみに僕は100件くらい応募しました。
面接まで通ったの10件くらい。
でも結局ここから転職した。
転職では絶対に欠かしてはならないエージェントです。
他のエージェントと比べても転職に対して適切なアドバイスをくれるので、自分がどんな仕事をしたいのかわからない人も安心して使える。転職意欲が下がってるときに来る通知が割としんどい。転職意欲が高い人はすごく使いやすいと感じた。
求人見るときの操作性は

この3つですが、一つに絞るとすれば

リクルートエージェントです。

飛び込み営業マンが、ルート営業に転職すると

・飛び込みという高難易度だった仕事が顧客の関係性作りに役に立つ

・営業力がそのまま活かせる

・行動量が多い飛び込み営業がルート営業をやると評価されやすい

・新規開拓がほぼなく反響が多いので精神的に楽

・BtoBの知識を得られる

・仕事内容が圧倒的に楽

・土日休み(会社による)なので家族から喜ばれた

・ノルマから解放された

上記のメリットがあり、活躍できる&業務が楽な場合が多いです。

そして求人票を見る際に重要なのが

①給与

②雇用形態(正社員が好ましいです)

③勤務地

③転勤の有無

④休日

⑤福利厚生

上記5つになります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

この情報で悩んでいる飛び込み営業マンが少しでもルート営業に転職して幸せな毎日を送ること願っています。

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