▫リーガルの魅力を知りたい
▫できる営業マンがリーガルを履いている理由は?
▫他のビジネスシューズとの違いは?
このような疑問や悩みを解決します。
できる営業マンの足元を確認するとリーガルを履いていることが多いです。
理由はシンプル。
『安いのに、他の高級シューズにも負けていないから』
つまりコストパフォーマンス最高ってことですね。
営業歴10年の僕も気に入ってよく履いています。
しかし、選ばれている理由がそれだけではないのを知っていますか?
今回はできる営業マンがリーガルを選ぶ理由&おすすめリーガルも紹介します。
✔このような方から読まれています
- できる営業マンがリーガルを選ぶ理由が知りたい
- 次のビジネスシューズはリーガルを考えている
- 特別な時に履けるシューズを探していた
- 履き心地の良いビジネスシューズを探していた
執筆者は営業歴10年以上の営業を愛している現役営業マンのHIROと申します。
100人以上の営業マンを現場に送り出した「営業を教える人」です。
「リーガル」はビジネスシューズの中でも優秀すぎるので一回体験して欲しいレベルです。
できる営業マンがリーガルを履いている理由【営業歴10年目が実証】
できる営業マンがリーガルを履いているのをよく見ます。
なぜできる営業マンから選ばれているのか?
結論、最強コスパだから。
他の高級革靴に負けていない美しさ、履き心地を体験できます。
そのほかに営業歴10年の僕が実証した理由があります。
具体例を含めつつ紹介します。
コスパ最強
とにかく丈夫で長持ちします。
2000円位の靴はもって半年くらいです。
営業マンならわかると思いますが、2000円位の靴は、底がすぐ減り雨や砂利が侵入してきます。
時には1ヶ月でダメになった靴もあります。
8年前に買ったリーガルの革靴、まだ現役です。
もちろん、保存法や手入れ、消臭までこだわった結果もありますが8年です。
当時できたばかりのアウトレットに妻に連れていかれ、1万台で購入した記憶があります。
しかもグットイヤーウェルト製法で擦り減った靴底を交換できるということで、安心感もあります。
今でもピカピカですよ。
この月日を考えると、コスパは最強です。
圧倒的ネームバリュー
リーガルといえば誰でも知ってるし、営業先でお客様に褒められたことも多々あります。
そんな時に、この靴は「リーガルです」と言った時のお客様の反応がやはり違います。
僕の場合、靴もネタにする営業マンなので「大切なお客様と対応するときはリーガルって決めてるんです」というと冗談なしに喜ばれます。
老若男女問わずに、名前が知れ渡っている皮靴のブランドは他にはないでしょう。
日本人の足にフィットする作り
さすが日本製というべきでしょうか。
2000円位の合皮靴しか履いた事なかった僕が初めて履いた時は、その違いに驚きました。
安い靴だとどうも合わず、蒸れやすかったり、かかとが擦れたり…。
リーガルは実際に履くとわかるフィット感。
営業で歩くたびに、足に馴染んでいきます。
そして営業マンが喜ぶであろう、足が疲れにくくなるということ。
フィット感が履けば履くほど増していく。
それと皮靴を履くと臭いが気になる僕ですが、なんと臭いが気にならないんです!
※体質的なものだったら申し訳ないです
上記3つの理由からリーガルが”できる営業マン”に愛され、選ばれてきたのです。
個人的に思うリーガルのデメリット
✔個人的に思うデメリット
- あまりに綺麗な靴なのでデイリー靴として履けない
- 個体差もあると思うが、ソールが剥がれてきやすい(対策可)
- 底減るの気にして走れない(取り替え可能)
- 汚れるのが嫌なので悪天候時には不向き
ソールが取れやすいのは個体差なのでそこまで気にする必要なし、靴底は丸ごと取り替え可能なので気にしなくても大丈夫です。
デメリットも出しましたが、ほとんどが解決できるものなので気にしなくてOKです。
リーガルの歴史と概要
どんな歴史があるのか見てみましょう。
100年以上の歴史があり全て解説していたら1日終わってしまうので、今回は要点だけお伝えします。
1870年、日本初の製靴会社「伊勢勝造靴場」設立した伊勢勝三が中心となり「日本製靴株式会社」を設立。これを創業とする。
1902年、合名会社大倉組皮革製造所、合資会社桜組、福島合名会社及び東京製皮合資会社の各製靴部門を統合、各種靴の製造、販売を目的とし、東京市京橋区鎗屋町に日本製靴株式会社設立。
1961年アメリカのブラウン社とリーガル・シューに係る技術導入契約締結。
1990年にアメリカのブラウン社よりリーガルブランドの商標取得。同年10月に「リーガルコーポレーション」に変更。
一部リーガルの公式ホームページから抜粋しました。
改めてみてみると、とてつもないサクセスストーリーが詰まっています。
ストーリーを見るだけでもたくさんの試行錯誤され上場してきたということです。
このような歴史を読み解くと「革靴といえばリーガル」と呼ばれる理由がわかります。
意外と知らない方いると思いますが、リーガルは日本の会社です。
品質の高さは、このような歴史があってこそですね。
もっと知りたい方は、歴史のリンク貼っておきますので見てみてください。
海外の高級靴との比較
結論、「リーガルは日本製なので必然的に日本人の足に合うのに安い」ことが強みです。
リーガルは、日本人の足に合わせて横幅が広く作られている印象です。
履き込むほどに足へのフィット感が増していく作りになっています。
その秘密は、靴の中にあるコルクが歩くたびに足の形に馴染んでいきます。
ただ最初はちょっと固いですが、履き続ければ馴染むので安心してください。
疲れにくいと思ったら、こんな秘密があるなんて驚きですよね。
主にリーガルではグットイヤーウェルト製法という作り方をしています。
✔グットイヤーウェルト製法とは
グットイヤーウェルト製法は、特殊な縫い方により靴底が減ってしまったら靴底を取り替えられるという、いわば半永久的に履けるのが最大の特徴です。
正直海外の革靴も素晴らしいものが多いですが、フィット感はやはり日本のものとは違うように感じます。
それと、もうひとつ理由があります。
海外の高級靴は、値段が高いのが多いです。
僕の場合、アメリカの代表的な革靴「オールデン」を購入しましたが、リーガルはそれと比べても遜色はありません。(10万円位します)
要はコスパの良さが感じにくいという感想を抱きます。
※前提として海外の革靴好きです
これがオールデンの革靴です。
ウイングチップが靴全体のフォルムを引き締めるようにみえてとてもかっこいいです。
良いものなんですがなかなか手が出ない値段だと思います。
つまり、10万の靴とアウトレットで2万台で買えるリーガル。
日本人に合うように作られて、見た目も良く、安い。
あなたならどちらを選びますか?
リーガル選びに迷ったら
その素晴らしい靴の魅力を掘り下げてお届けできるように4つのポイントに押さえて紹介します。
- 日本人の足に合う
- リーズナブル
- デザイン重視
- 長持ちする
この4つのポイントを意識して厳選しています。
リーガルが良い靴なのがわかったけど、どれを選べばいいのか迷いますよね。
そのような時に参考にしていただければと思います。
✔ウイングチップ
まずはウイングチップのリーガルといえばこちらですね。
ビジネスマンにぴったりな靴です。
リーガルの靴の輝きは本当に美しいですね。
つま先の多数の穴は、ただの装飾ではありません。
通気性の確保のためにあしらわれています
雨など滲みませんので安心してください。
✔ストレートチップ
ストレートチップが男らしさとスマートさを兼ね備えています。
ポピュラーなデザインですが、黒の輝きがまるで鏡のようです。
画像で見ると光沢感が伝わりませんが、手に取ってみてください。
光沢感が他の靴とは段違いです。
とにかくフィット感と見た目の良さが、できるビジネスマンに昇華してくれます。
履いたら必ず満足できる作りと履き心地です。
✔ブラウン系ストレートチップ
ブラウンのカラーもいいでしょう。
グレーのスーツにこの靴を履くとスーツも足元も輝きます。
ブラウンのマッドな輝きに絶対目を奪われるはずです。
✔コブラヴァンプ
コブラヴァンプも紳士なビジネスマンを演出できて素敵です。
つま先が少し跳ね上がっているタイプですね。
男らしさと清潔感を漂わせます。
シンプルではありますが、しっかりと高級感も出ているので安っぽさは一切ありません。
春夏の定番素材との相性も良いので、軽めのスーツなどによく合います。
僕のおすすめは断然ウィングチップなのですが、こればっかりは好みがありますのでストレートチップやコブラヴァンプも含めて厳選しました。
まとめ:最高の靴リーガル
まとめになりますが、最高のコスパ靴『リーガルの魅力』について紹介しました。
なぜリーガルができる営業マンに愛されている納得がいったはずです。
僕もリーガルにお世話になっているので、自信を持ってリーガルの良さをお伝えできたと思います。
他の営業マンやビジネスマンと差をつけたいなら、リーガルは一足は手元に置いといてください。
できるビジネスマンは足元にも抜かりがありませんので。
伝え忘れていましたが、リーガルの靴を購入したら手入れを意識しましょう。
せっかくの美しいピカピカの靴が濁っていたら履いている意味ないので。
こちらの商品かなり使えますので、持ってない方は是非。
以上になります。
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
それでは良い営業ライフを。
コメント