トップ営業マンが選ぶ!おすすめビジネスシューズブランド3選【トップセールスはこんな靴履いてます】

営業小物

▫トップ営業マンが履いているビジネスシューズが知りたい

▫履き心地を重視したい

▫長持ちするシューズが欲しい

▫日本人に合う靴を探している

先方の前で適当な靴を履いていませんか?

結論、営業において「見た目=信頼」です。

どれだけトークが上手くても、履いている靴が汚かったりすればすべて台無しです。

逆に、つま先から頭まで清潔感がある営業マンは、商談がスムーズに進む確率も上がります。

本記事では、見た目で損をしないようにトップ営業マンが履いているビジネスシューズを3つ厳選しました!

✔執筆者の紹介&記事の信頼性

HIRO
HIRO

この記事を書いているのは営業歴10年以上のHIROです。

100人以上を営業現場に送り出してきた営業を教える人。

日本製のなかで特にお気に入りは「リーガル」です。

なんで営業マンは靴までこだわらないといけないの?

営業マンの足元は、意外と見られています。

相手はあなたの話だけでなく、立ち姿・歩き方・靴の状態など、全体から“人となり”を判断しています。

実際、心理学の研究でも、人は無意識に「細部の清潔さ」から誠実さを評価する傾向があるといわれています。

たとえば、スーツがピシッとしていても靴が汚れていれば、

「細かいところに気が回らない人」
「取引でも雑そう」

と感じさせてしまうんです。

逆に、手入れされた革靴や落ち着いたデザインの靴を履いているだけで、

「この人はきちんとしている」「信頼できそうだ」
という印象を自然と与えられます。

営業マンにとって、靴は“仕事道具の一部”であり、

見えないところまで整える姿勢そのものが信頼につながるんです

💡ワンポイント

「靴はその人の生き方を映す鏡」
──この言葉を覚えておくと、どんな商談でも自信を持って立てるはずです。

トップ営業マンが履いているおすすめビジネスシューズ3選

営業マン
営業マン

できる営業マンが履いているビジネスシューズってどんなものか気になる!

真似して履いてみたいけど、履き心地とかも気になる…

ビジネスシューズってたくさん種類あるし、選ぶの難しいですよね。

でも、こんな経験ありませんか?

「この靴かっこいい!」と思って購入してみたら「履き心地最悪…」ということも。

外回りが多い営業マンにとって足に合わないものを履いていたらストレスを感じるどころかパフォーマンスも落とします。

なので今回ご紹介するビジネスシューズは下記のポイントで厳選しました!

✔厳選ポイント

  • トップ営業マンが履いている
  • 日本人の足に合う
  • 重要な時に履ける
  • 長く履いていても疲れない
  • 信頼性があるブランド

この条件で絞って紹介します。

商品主体で紹介しつつ個人的な感想も含めます。

ではさっそく見ていきましょう。

REGAL(リーガル)

定番ではありますが、REGAL(リーガル)はトップ営業マンの御用達。

元も子もないこと言いますが、この一足あれば十分です。

そのくらい素晴らしいビジネスシューズです。

丈夫だし、シンプルでカッコいい、しかもコスパ最高。

長く履いていてもストレスを感じません。

新品の場合、最初は履き心地は悪いかもしれませんが、履いているうちに馴染む仕様になっています。

リーガルの秘密は「グットイヤーウェルト製法

ものすごく簡単に説明すると、ソール(靴底)とアッパー(本体)を糸で縫い合わせている製法のこと。

この製法だとソールが減れば、修理もできます。

長く大切に履きたい方は、リーガルをおすすめします。

リーガル公式オンラインはこちら

もちろんオンラインショップでも購入可能ですので、気に入ったものがありましたらチェックしてみてください。

三陽山長(サンヨウヤマチョウ)

三陽山長も「グットイヤーウェルト製法」で作られています。

サイズ感、フィット感かなり秀逸で履けば履くほど足に馴染む感じは病み付きになります。

重厚感、高級感があり、一目見ただけでも魅了するようなデザインが特徴的です。

もうひとつの特徴が、靴に「名前」があるということ。

ここで紹介しているのは、「友之介」と「帯之介」ですが、各シューズに日本人のような名前があるのも面白いですよね。

少し値段は高めですが、大切に履けば一生もののシューズになります。

おすすめはストレートチップの友之介。

他にはない光沢感を放ち、ビジネスシーンでは間違いなくあなたの足元を輝かせてくれるでしょう。

三陽山長の公式ホームはこちら

SCOTCH GRAIN(スコッチグレイン)

知る人ぞ知る最高のビジネスシューズ、SCOTCH GRAIN(スコッチグレイン)

一度、ジブラルタ生命で働くトップセールスにその靴どこのブランド?と聞いたときに

このシューズしか履かないと言っていました。

この靴の秘密はスコッチグレイン特性の「木型」

日本人の足に合わせたサイズ感だけでなく、日本人の歩幅など考え抜き、コンマ数ミリのまで削り出しを熟練の靴職人が徹底しています。

そのくらい丁寧に作りこまれていて、さすが日本製と手を叩きたくなります。

価格帯は3万~と履き心地や見た目を考えたら全然お金を出す価値はあると思います。

優秀なビジネスマンに絶対に似合うビジネスシューズです。

SCOTCH GRAINの公式ホームはこちら

まとめ

まとめになりますが、今回は日本人に合う日本製のビジネスシューズを紹介しました。

気に入った靴は見つかりましたか?

人生で一度は履いてほしいシューズなので、絶対にハズレはないと思います。

一度履いたら病み付きになるはずですよ。

ここまでお付き合いいただきありがとうございました。

それでは良いビジネスライフを。

コメント

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