
飛び込み営業やってみたい!!
どんな飛び込み営業がおすすめ?
稼ぎたいので、これからできるおすすめの飛び込み営業商材を教えて!
今回は2025年時点で稼ぐことができる飛び込み営業の紹介をします。
「飛び込み営業やるとすればこの4つ以外ないよね」というものに絞りました。
前置きはいいとして冒頭からぶっちゃけますが、
紹介する4つの営業商材は稼ぎ続けることは鬼キツイです
合う人はめちゃくちゃ稼げますが、稼げなくて脱落する人も多いです。
そして「辛い、きつい」という側面を持つ飛び込み営業は、
未経験でも比較的転職しやすい業界だといわれてます。
その理由は3つ。
- 商材知識など実際に就職してから学ぶことが多い
- 飛び込み営業志望が少なく人材が足りていない
- 営業マンを増やせばその分利益が出る
上記の理由から飛び込み営業は他の職業と比べて転職に成功しやすいです。
あわせてこういった疑問も生まれます。

飛び込み営業っていろんな商材もあるし、これからの時代どんな営業商材が稼げるの?
上記の疑問を解決しつつ、具体的にどんな商材を選べばいいのか紹介します。
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✔このような人たちから読まれている記事です
- 2023年オススメの飛び込み営業を知りたい
- 転職に悩んでいる
- どんな営業を選べばいいかわからない方
- 稼ぎたい人に向いている飛び込み営業を知りたい
- 営業スキルを身に付けたい
- 未経験でも正社員になりたい

執筆者は飛び込み営業歴10年以上の現役営業マンのHIROといいます。
営業マネジメントを経験し100人以上営業現場に送り出してきました。
「営業を教える人」です。
当サイトでは主に飛び込み営業に関することを発信しています。
✅ 2025年におすすめの飛び込み営業商材4選
✅結論:これから稼げる飛び込み営業商材は次の4つになります。
- 光回線
- リフォーム営業
- 不動産営業
- 保険営業
結論は上記の4つ。
この4つの商材は、いずれも「お客様の悩みが明確」で「ニーズが廃れにくい」という共通点があります。
正直なところ、どの商材も簡単に稼げるものではありません。
ですが、合う人には年収1,000万円以上も目指せる非常に魅力的な分野です。
✅具体例として下記を参考にしてください。
- 光回線←通信をもっと早くしたい、料金が気になる…など
- リフォーム営業←住んでいる家が古くなってきた、家を改築したい…など
- 不動産営業←余っている土地で資産運用したい、新たな家が欲しい…など
- 保険営業←保険の内容を見直したい、ライフスタイルの変化…など
上記のようにお客様から出るニーズは廃れることはなく、これからもあり続けるニーズです。
つまり上記の4つの商材はこれからも稼ぐことができ、廃れることがない商材と言えます。
各商材の特徴を解説
詳しく特徴を見ていきましょう。
光回線営業
- インターネット環境へのニーズは高まる一方
- ノルマは厳しいが、高収入も狙える
- 通信関連の専門知識が身につく
リフォーム営業
- 住宅需要とともにリフォームのニーズも継続中
- フルコミッションなら年収は青天井
- 家や設備の専門知識が手に入る
不動産営業
- 土地活用・住宅購入など普遍的なニーズ
- 年収1,000万円以上も可能
- 不動産知識は一生使えるスキル
保険営業
- ライフスタイルに合わせた保険見直しのニーズは常に存在
- 金融の知識が身につき「お金のプロ」になれる
- 他分野でも通用する営業スキルを習得可能
これからの時代、知識や経験以上に「個人の専門性(権威性)」が重要になっていきます。営業を通してその力が磨けるのは、かなり大きなメリットです。
✔4つの商材の共通点をまとめると
- 高額給与が見込める
- 専門性(権威性)を得ることができる
- 未経験スタートも可能
この専門性(権威性)というのが、これからの時代でも生き残れるポイントだと思います。
「権威性ってなんだ?」と思った方はこちらの記事をご覧ください。
>>権威性について
もちろん良いことばかりではなく、注意したい点もあります。
- 集客が大変
- 契約を取るのが難しい
- スキルを取得したり商品知識を覚えるのに時間がかかる
- モチベーションを保つのが大変
- 継続して稼ぎ続けなければいけない
上記の悩みは、ずっとついて回る悩みになると思います。
一応4つの営業商材は、これからも廃れることがなく続いていくものだと思っています。
現に今回のコロナ禍でも需要は減っていません。
これらの分野のスキルを身に付けられたら一生お金には困らないと思います。
というかこれら商材で稼げちゃう人はどんな商材扱っても稼げちゃうスーパー人材ですね。
執筆者のおすすめ商材はこの2つ
「特におすすめは?」と聞かれれば、私は次の2つを推します。
- 不動産営業
- 保険営業
この2つは専門性・年収・将来性のバランスが非常に良く、覚悟を持って取り組めば一生モノのスキルと収入が得られます。
ちなみに、外資系の保険営業は特に収入が高く、知り合いは未経験から1年で年収1,000万円を突破しています。
ちなみに腐るほど転職サイトがありますが、厳選して一つに絞るならリクナビNEXT一択です。
求人数は最多で肌感、書類選考の突破率も高いです。
今からは危険!?避けたほうがいい営業商材の特徴
おすすめできない商材の特徴は「一時的な流行に乗っているもの」です。
✅例
- 電気・ガスのライフライン営業(契約切り替えが面倒)
- 太陽光パネル営業(補助金終了などで需要減少)
- 浄水器・布団営業(時代に合わず需要が低下)
これらは過去にブームとなりましたが、2025年現在は契約が取りづらくなっている商材です。
次に営業の手法や給与面について解説していきます。
飛び込み営業の種類

営業はの種類は細分化するとたくさんありますが、大きく分けて2つ、個人営業と法人営業になります。
BtoC(個人営業)
- 個人宅への訪問
- 単価は低いが成約までが早い
- 感謝されることも多くやりがいあり
BtoB(法人営業)
- 企業への訪問
- 単価が大きい分、商談に時間がかかる
- 高い営業力とビジネスマナーが求められる
どちらも「飛び込む」点では同じですが、戦略やスキルセットが異なります。
営業給与について

一般的に最終学歴で変わってくる給与体系ですが、飛び込み営業では最終学歴があまり関係がありません。
なぜなら成果に応じてインセンティブが給与にプラスされるからです。
それが営業の最大の魅力となります。
僕も実際に高卒ですが、営業開始初年度から年収800万達成しています。
年齢が関係ないので若くても下剋上を渡すことができ、逆に歳を重ねるたびにスキルが磨かれていきます。
そんな魅力的な営業ですが、給与体系は大きく分けて2つあります。
- 固定給+歩合給
- 完全歩合給
知らない方に説明すると
固定給+歩合給
営業でもポピュラーな給与体系です。
固定給に成果を上げた分の歩合給がつきます。
営業未経験からも人気があります。
固定給がついている分、成果を上げるまでの期間は安心して過ごすことができます。
半面、スキルがついてから成果を上げれない場合はプレッシャーになる場合が多いです。
完全歩合給
自分が成果を上げた分が完全に反映される給与体系です。
固定給がないので、自分の力で成果を上げなくてはいけません。
会社によっては、3ヶ月の間は固定給をつけて独り立ちするまでサポートがある場合もあります。
稼げる額の上限がありません。
年収1000万以上の営業マンのほとんどは完全歩合で勝負している印象です。
半面稼げない方からすれば、1円にもなりませんので生活が成り立ちません。
固定給がある方が安心できる人もいますが、稼げる可能性のある人には完全歩合制の営業を選ぶなど、自分に合った稼ぎ方もできるのが営業の面白いところでもあります。
意外に思われるかもしれませんが、個人の売り上げが給与に直結している完全歩合制の場合「ノルマ」を設けていない場合が多いです。
執筆者おすすめの転職ツールの紹介
今回は2023年のこれからでも稼げる飛び込み営業職(商材)について紹介しました。
どれも大きく稼げる商材なのでこれから飛び込み営業をやってみたいという人は
参考にしてみてください。
「転職ツールが多すぎてどこがいいのかわからない…」という声が多かったので僕が実際に使って良かった転職ツールをまとめておきました。
僕が転職活動していた時は、10つの転職サイト+転職エージェント3社に登録してましたが、不要なものもあったのでバッサリ削ります。
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◆デメリット
・担当者によって前職に近い求人のプッシュが強い
・早く転職したい人には少し向かないかも(スピード感が遅め)
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最大手で一番安心。
僕は結局リクルートエージェントからの紹介で就職しました。
求人数も多く、高年収を比較的に狙いやすく、エージェントが転職の全てをサポートしてくれるので安心です。
◆デメリット
・書類選考が通りにくい(具体的には50件応募が当たり前)
・採用を出してきた企業があるとエージェントが就職させようとしてくる
・前職に近い求人が自動で流れてくる(無視すればOK)
・応募したい求人がなかった!
ちなみに僕は100件くらい応募しました(笑)
面接まで通ったの10件くらいですかね。
担当者に聞いたら「HIROさんの応募数、割と普通です」と言ってました。
それ以外は割と良かった印象なので、転職では絶対に欠かしてはならないエージェントです。
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◆デメリット
・自分の市場価値という診断ができるけど、信憑性は謎(笑)
・数は来るけどオファーの質はあまりよくはないので見極める力が必要になる
・圧倒的な求人量なので探すのが少し手間
上記の通り、ニーズに合った転職エージェント+転職サイトを登録すればOK!!
もう少し詳しく転職ツールを知りたい人はこちらの記事を参考にしてください。
>>【飛び込み営業からルート営業に転職したい人向け】おすすめの転職ツール3選
飛び込み営業マンにおすすめの記事ですが転職願望ある人には「ルート営業」をおすすめしています。
理由なども詳しく解説しているので、気になる人はぜひ読んでください。
まとめ|2025年におすすめの飛び込み営業まとめ
商材 | 稼げる度 | 将来性 | 専門性 |
---|---|---|---|
光回線 | ★★★★☆ | 高い | 中〜高 |
リフォーム | ★★★★★ | 高い | 高い |
不動産 | ★★★★★ | 非常に高い | 非常に高い |
保険 | ★★★★★ | 非常に高い | 非常に高い |
どれも「簡単に稼げる」わけではありませんが、正しく努力すれば人生が変わる商材ばかりです。
これから飛び込み営業に挑戦したいと考えている方は、ぜひ今回の記事を参考にして、方向性を決めてみてくださいね!
ちなみに『もうすでに飛び込み営業をやっていて辛い!!』という人は、こちらの記事をご覧ください。
>>飛び込み営業が辛い!辞めたい!【ルート営業に転職に成功したので共有します】
2022年8月から転職ガチ勢になって飛び込み営業→ルートのメーカー営業になりました。
ちょっぴり給料減りましたが、ストレスフリーで快適安眠ぬくぬく生活送ってます!
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
それでは良い営業ライフを。
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