飛び込み営業やってみたい!!
どんな飛び込み営業がおすすめ?
稼ぎたいので、2023年におすすめの飛び込み営業商材を教えて!
今回は2023年時点で稼ぐことができる飛び込み営業の紹介をします。
「飛び込み営業やるとすればこの4つ以外ないよね」というものに絞りました。
前置きはいいとして冒頭からぶっちゃけますが、
紹介する4つの営業商材は稼ぎ続けることは鬼キツイです
合う人はめちゃくちゃ稼げますが、稼げなくて脱落する人も多いです。
もしこの記事を読んでやる気になって稼げなくても責任は負いません(笑)
そして「辛い、きつい」という側面を持つ飛び込み営業は、
未経験でも比較的転職しやすい業界だといわれてます。
その理由は3つ。
- 商材知識など実際に就職してから学ぶことが多い
- 飛び込み営業志望が少なく人材が足りていない
- 営業マンを増やせばその分利益が出る
上記の理由から飛び込み営業は他の職業と比べて転職に成功しやすいです。
あわせてこういった疑問も生まれます。
飛び込み営業っていろんな商材もあるし、これからの時代どんな営業商材が稼げるの?
上記の疑問を解決しつつ、具体的にどんな商材を選べばいいのか紹介します。
「とりあえず求人だけでも見たい」という人はリクナビNEXTで求人検索してみてください。
無料、しかも5分で登録できるのでおすすめです。
✔このような人たちから読まれている記事です
- 2023年オススメの飛び込み営業を知りたい
- 転職に悩んでいる
- どんな営業を選べばいいかわからない方
- 稼ぎたい人に向いている飛び込み営業を知りたい
- 営業スキルを身に付けたい
- 未経験でも正社員になりたい
執筆者は飛び込み営業歴10年以上の現役営業マンのHIROといいます。
営業マネジメントを経験し100人以上営業現場に送り出してきました。
「営業を教えるひと」です。
当サイトでは主に飛び込み営業に関することを発信しています。
2023年飛び込み営業で稼げる具体的な商材はコレだ!
✅結論:2023年現在で稼げる飛び込み営業商材は次の4つになります。
- 光回線
- リフォーム営業
- 不動産営業
- 保険営業
結論は上記の4つ。
この4つの商材が稼げる根拠は「お客様から出る悩みが明確であり、普遍的なものだから」
✅具体例として下記を参考にしてください。
- 光回線←通信をもっと早くしたい、料金が気になる…など
- リフォーム営業←住んでいる家が古くなってきた、家を改築したい…など
- 不動産営業←余っている土地で資産運用したい、新たな家が欲しい…など
- 保険営業←保険の内容を見直したい、ライフスタイルの変化…など
上記のようにお客様から出るニーズは廃れることはなく、これからもあり続けるニーズです。
つまり上記の4つの商材はこれからも稼ぐことができ、廃れることがない商材と言えます。
詳しく特徴を見ていきましょう。
光回線
- 商材自体が廃れにくい
- ノルマがきついけど高額収入可(年収1000万円以上)
- 専門性の高い知識がつく
リフォーム営業
- 商材自体が廃れにくい
- フルコミで青天井で稼げる
- 専門性の高い知識がつく
不動産営業の場合
- 商材自体が廃れにくい
- 高額収入可(年収1000万以上)
- 不動産知識は一生使える
- 専門性(権威)がある
- 他分野でも活かすことが可能
保険営業の場合
- 商材自体が廃れにくい
- 高額収入可(年収1000万以上)
- 金融商品を扱うのでお金のプロになれる
- 専門性(権威性)がある
- 他分野でも活かすことが可能
内容が被ってしまいましたがこんな感じです。
✔4つの商材の共通点をまとめると
- 高額給与が見込める
- 専門性(権威性)を得ることができる
- 未経験スタートも可能
この専門性(権威性)というのが、これからの時代でも生き残れるポイントだと思います。
「権威性ってなんだ?」と思った方はこちらの記事をご覧ください。
>>権威性について
もちろん良いことばかりではなく、注意したい点もあります。
- 集客が大変
- 契約を取るのが難しい
- スキルを取得したり商品知識を覚えるのに時間がかかる
- モチベーションを保つのが大変
- そもそもブラック企業が多い
上記の悩みは、ずっとついて回る悩みになると思います。
一応4つの営業商材は、これからも廃れることがなく続いていくものだと思っています。
現に今回のコロナ禍でも需要は減っていません。
これらの分野のスキルを身に付けられたら一生お金には困らないと思います。
というかこれら商材で稼げちゃう人はどんな商材扱っても稼げちゃうスーパー人材ですね。
執筆者のおすすめは2つ
あくまで「強いて言うなら」を前提におすすめを2つに絞ると
・不動産営業
・保険営業
この2つかなと思います。
覚悟ができているなら「外資系」であればさらに稼げるでしょう。
僕の知り合いで引っ越し屋さんから外資系の保険営業に転職して年収1000万稼いでるスーパー営業マンもいます。
ちなみに腐るほど転職サイトがありますが、厳選して一つに絞るならリクナビNEXT一択です。
危険!今からは危ない商材の見分け方
そして逆におすすめできないものは「流行りのある商材」です。
流行りの商材は一時的には大きく稼げますが、旬が終われば稼げない可能性があります。
僕が思い当たることろで旬が過ぎたは商材は下記を参考にしてください。
- ライフライン(電気やガス)←他の支払いと紐付けできる(au電気など)場合があり、現在はあまり稼げない
- 太陽光パネルの営業←一時期はかなり流行ったが、現在は衰退気味
- 布団の営業←これも昔に流行ったが、今ではもう聞かない
- 浄水器←ウォーターサーバーが普及しているので需要が落ちた
とはいえ、ライフライン(電気やガス)に関しても少し田舎に行けばまだまだ契約が取れるでしょうし、太陽光パネルの営業なども環境問題の点から見直されているので一概には言えないのでご了承ください。
次に営業の手法や給与面について解説していきます。
飛び込み営業の種類
営業はの種類は細分化するとたくさんありますが、大きく分けて2つ、個人営業と法人営業になります。
個人営業(BtoC)
主に個人に対しての営業を行うものを指します。
個人に対しての営業になるので、商談は短く単価も低い傾向にあります。
数をこなす必要があり、積み上げが必要になります。
特徴は、即決していただくことも多く成約までの期間は短いことが多いです。
個人のお客様に対しての営業なので、営業マンの人柄が求められます。
感謝されることも多いので、やりがいのある仕事といえます。
数をこなす必要があるのと、月が変わると積み上げた成績もリセットされるので積極的に業績を追い求める姿勢が大切になります。
法人営業(BtoB)
主に法人(企業)に対して営業を行うものを指します。
企業に対してなので商談が長い傾向にあり、その分単価が大きくなります。
営業力はもちろんビジネスマナーが求められます。
大きい契約が多いので、成約が決まった際は計り知れない充実感を味わえると思います。
社会貢献にも繋がるのでやりがいがある仕事といえます。
しかし、成約に結び付くまでに時間がかかるので忍耐力も求められます。
いずれにせよ、飛び込むことは変わりないです。
営業給与について
一般的に最終学歴で変わってくる給与体系ですが、飛び込み営業では最終学歴があまり関係がありません。
なぜなら成果に応じてインセンティブが給与にプラスされるからです。
それが営業の最大の魅力となります。
僕も実際に高卒ですが、営業開始初年度から年収800万達成しています。
年齢が関係ないので若くても下剋上を渡すことができ、逆に歳を重ねるたびにスキルが磨かれていきます。
そんな魅力的な営業ですが、給与体系は大きく分けて2つあります。
- 固定給+歩合給
- 完全歩合給
知らない方に説明すると
固定給+歩合給
営業でもポピュラーな給与体系です。
固定給に成果を上げた分の歩合給がつきます。
営業未経験からも人気があります。
固定給がついている分、成果を上げるまでの期間は安心して過ごすことができます。
半面、スキルがついてから成果を上げれない場合はプレッシャーになる場合が多いです。
完全歩合給
自分が成果を上げた分が完全に反映される給与体系です。
固定給がないので、自分の力で成果を上げなくてはいけません。
会社によっては、3ヶ月の間は固定給をつけて独り立ちするまでサポートがある場合もあります。
稼げる額の上限がありません。
年収1000万以上の営業マンのほとんどは完全歩合で勝負している印象です。
半面稼げない方からすれば、1円にもなりませんので生活が成り立ちません。
固定給がある方が安心できる人もいますが、稼げる可能性のある人には完全歩合制の営業を選ぶなど、自分に合った稼ぎ方もできるのが営業の面白いところでもあります。
意外に思われるかもしれませんが、個人の売り上げが給与に直結している完全歩合制の場合「ノルマ」を設けていない場合が多いです。
僕が使っていて良かったおすすめの転職ツールの紹介
今回は2023年のこれからでも稼げる飛び込み営業職(商材)について紹介しました。
どれも大きく稼げる商材なのでこれから飛び込み営業をやってみたいという人は
参考にしてみてください。
「転職ツールが多すぎてどこがいいのかわからない…」という声が多かったので僕が実際に使って良かった転職ツールをまとめておきました。
僕が転職活動していた時は、10つの転職サイト+転職エージェント3社に登録してましたが、不要なものもあったのでバッサリ削ります。
本気で転職したいなら『転職エージェント1つ』+『転職サイト複数』の登録がおすすめ。
【これ以外は不要!おすすめ無料転職ツール3選】
>>doda
取り扱う求人数は業界最多。
営業職以外に適性があるかなど、エージェントが自分の適性を教えてくれるのも強み。
他の転職サイトにない非公開求人もあるので確実に転職を成功させたい方向けのエージェントです。
履歴書を書かずに多数の会社にエントリーできるのも魅力の一つ。
サポート機能も充実していて「とにかく求人をたくさん見たい!」「自分のペースで転職したい!」という人にマッチしていると思います。
◆デメリット
・担当者によって前職に近い求人のプッシュが強い
・早く転職したい人には少し向かないかも(スピード感が遅め)
他のエージェントと比べても転職に対して適切なアドバイスをくれるので、自分がどんな仕事をしたいのかわからない人も安心して使えます。
転職エージェントといえばここ!
最大手で一番安心。
僕は結局リクルートエージェントからの紹介で就職しました。
求人数も多く、高年収を比較的に狙いやすく、エージェントが転職の全てをサポートしてくれるので安心です。
◆デメリット
・書類選考が通りにくい(具体的には50件応募が当たり前)
・採用を出してきた企業があるとエージェントが就職させようとしてくる
・前職に近い求人が自動で流れてくる(無視すればOK)
・応募したい求人がなかった!
ちなみに僕は100件くらい応募しました(笑)
面接まで通ったの10件くらいですかね。
担当者に聞いたら「HIROさんの応募数、割と普通です」と言ってました。
それ以外は割と良かった印象なので、転職では絶対に欠かしてはならないエージェントです。
>>ミイダス
経歴や経験から自分に合った企業から直接オファーが届く転職アプリになります。
自分で求人を探す手間が減るのと今の自分に合った仕事が見つけられるのがメリットです。
現職よりも年収条件が+100万円UPも狙える求人もゴロゴロあります。
◆デメリット
・自分の市場価値という診断ができるけど、信憑性は謎(笑)
・数は来るけどオファーの質はあまりよくはないので見極める力が必要になる
・圧倒的な求人量なので探すのが少し手間
上記の通り、ニーズに合った転職エージェント+転職サイトを登録すればOK!!
もう少し詳しく転職ツールを知りたい人はこちらの記事を参考にしてください。
>>【飛び込み営業からルート営業に転職したい人向け】おすすめの転職ツール3選
飛び込み営業マンにおすすめの記事ですが転職願望ある人には「ルート営業」をおすすめしています。
理由なども詳しく解説しているので、気になる人はぜひ読んでください。
※最後まで見てくれた人にここだけの話【大手でも注意が必要!】
例えば
有名な、マイナビエージェント
審査で謎に落ちてサポートしてくれません(笑)
「あなたに紹介できる求人はありませんでした」的なメールが来ます。
自分だけかと思い同じ転職仲間2人(職業訓練校の同期)にも登録してもらいましたが
同じく審査落ち。
おかしいなと思って「マイナビエージェント 断られた」とググると
たくさん落ちている人いました。
年齢がいっているからか、キャリアがないからか、担当者が枯渇しているのかはわかりませんが、
使いたくても使いませんでした。
使えたら最高のエージェントだと思います。
でもマイナビ転職は、質の良い求人数めちゃくちゃ多いのと
ホワイト企業の求人が期限付きで募集されていたので
受かった場合は希望通りの転職ができるかもしれませんので一か八か
審査をしてみてもいいかもしれません。
※2023年2月12日現在読者の方から教えてもらったのですが…田舎すぎるとエージェントサポートしてくれない場合があるみたいです。僕住んでるところ仙台市で一応100万人都市…まぁ東京から比べたら田舎ですよね(笑)
ちなみに『もうすでに飛び込み営業をやっていて辛い!!』という人は、こちらの記事をご覧ください。
>>飛び込み営業が辛い!辞めたい!【ルート営業に転職に成功したので共有します】
2022年8月から転職ガチ勢になって飛び込み営業→ルートのメーカー営業になりました。
ちょっぴり給料減りましたが、ストレスフリーで快適安眠ぬくぬく生活送ってます!
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
それでは良い営業ライフを。
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