飛び込み営業って辛すぎる
このまま続けられる自信がない
このままだと病みそう
少なくともこんな悩みを抱えているあなたは、まずは休むことを優先してください。
もしあなたが毎日「辛い」と考えている時点で、身体と心からSOSが出てます。
実際に僕が飛び込み営業を最近やめて思ったけど
「よく続けていたな」と自分でも思います。
今回は飛び込み営業を楽しくやる方法や、飛び込み営業を頑張る記事ではありません。
少しでも飛び込み営業で心が疲れている人に向けて、心が軽くなるように記事を作りました。
もう「辞めてやる!でも次何をやりたいかわからない」という人は先にこちらの記事を参考にしてみてください。
>>【飛び込み営業からルート営業に転職したい人向け】おすすめの転職ツール3選
僕が転職した際に使って良かった転職ツール紹介してます。
どうしようもないくらい仕事に行きたくない場合は退職代行サービスもあるので「顔も見たくないし、話したくない」という人は参考にしてみてください。
この記事を書いているのは2022年まで飛び込み営業を10年続けていたHIROといいます。
若いうちは稼げるし、楽観視していたのですが、コロナで失業。
晴れてルート営業へ転職できて精神的に楽になったのでしっかり共有していきます。
同じ悩みを抱えている飛び込み営業マンを救うためにブログ運営しています!
この記事は2分くらいで読めるよ!
結論:少しでも嫌だなと感じたら休んでも良い
飛び込み営業はかなり過酷。
無理していると身体も心もマジでやられます。
無理に頑張ろうとしてうつ病になってしまった仲間も実際にいます。
だから少しでも「嫌だな」とか「やりたくないな」と感じたら無理せず休んでも良いのです。
これは気休めでもなんでもなくて、10年間飛び込み営業を続けてきて、何人も壊れてしまった人を見てきたから言えます。
「自分が病んでいるかわからない」という人は以下のことを少しでも考えているなら危険信号。
・営業以外の時間も嫌だなと感じてしまう
・インターホン押すのが怖い
・寝れない
・最近無理をしている気がする
・将来に愕然とした不安がある
・吐き気がする
・急に涙が出てくる
上記が一つでも当てはまったら心が疲れているサインです。
不要な頑張りで身体と心を壊すと後々大変になるので、確実に休んでください。
自分の人生なんだから他人の意見は関係ない
休まないことを美徳にしている企業や、休んだ社員の悪口や文句を言う上司はハッキリ言ってあなたの人生には不要の存在です。
一度きりの人生なんだから、もっと好きに生きていいはずなんです。
だからもし、今あなたが会社から「大切にされていない」と感じるのであればすぐにでも逃げたほうがいい。
これは確実に言えます。
人を大切にしない会社はいずれ潰れます。
いずれにせよ、そこにいても未来はないと思います。
しかも今の時代飛び込み営業を採用している会社は、ヤバイところがほとんどだと思います。
そして今回僕自身転職を経て気付いたのが、僕もそうですがあなたを大切にしてくれる会社は必ずあるということです。
ぶっちゃけ、星の数ほどある会社の中で今の会社にこだわる理由はないはず。
少しでも嫌だと感じたら、すぐにでも逃げるのが正解です。
壊れるときは「突然」です
少しでも「嫌だな、やりたくないな」と毎日思っているならその時は突然やってきます。
その小さな気持ちのサインを逃してはいけないです。
小さいと思っているサインを蓄積しているうちに、突然その症状があふれ出してしまいます。
もし病んでしまったら、治すのに膨大な時間、お金もかかります。
正直、健康な身体さえあれば長い人生一瞬仕事がなくなろうが何とでもなりますよ。
実際に僕、マイホーム、妻(パート)、子供、電気代高騰(月5万円~)ですが
全然マジで飛び込み営業で無理してた時より断然幸せです。
だから壊れる前に
休んでも、逃げても
全然いいんです。
次があると思うと気持ちに余裕が生まれます
今少しでも悩んでいて「いつかは仕事変えたい」と思うのであれば今のうちから行動してみてほしい。
その行動に絶対余裕が生まれるし、あなたが変わるチャンスです。
僕は10年飛び込み営業続けたけど、もっと早くから動いていたら良かったと今更後悔しています。
こんな思いをする前に一分一秒その辛い現状から抜け出してください。
次があると思うと、一気に余裕が生まれます。
「転職エージェントはちょっとなぁ」と思う人はまずは求人を眺めてだけでもOK!
自分の強みがわかる無料診断もおすすめです。
最期に:人生は一度きり!動くならお早めに
僕自身飛び込み営業を辞めて思いました。
もっと早くに辞めていれば良かった。マジで
だから今、辛くて悩んでいるならまず
休むor逃げる
だれに何を言われてもまずはあなた自身を大切にしてあげてください。
笑顔で毎日を送れることを心から祈っております。
コメント