社会不安障害の僕が営業マンを続ける理由

営業ノウハウ
とある会社員
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私は社会不安障害です。

会議など人前で喋る際に声が震えたり頭が真っ白になり上手くしゃべれません。

会社に行くのも辛くなってきました。

他の社会人でこの病気の人はどのようにして乗り切っているのでしょうか?

体験談などありましたら教えて欲しいです!

このような方に向けて社会不安障害の僕の成り立ちを紹介していきます。

僕は社会不安障害を中学生の時に発症し15年間苦しい思いをしてきました。

そんな僕がなぜ営業マンを続けているのか?

続けられている理由なども公開します。

社会不安障害の皆さんでお悩みの方に少しでも力になれればと思います。

◎この記事を読むとこんなことがわかります

社会不安障害の僕が営業マンを続ける理由

この記事を書いているのは営業歴10年の凡人からトップセールスになったHIROと申します。

ざっくりとした経歴です。

新聞勧誘→保険の営業→通信系の営業会社役員をやっています。

現在はプレイングマネージャー兼トップセールスマンやってます。

モノを売らない営業や自己啓発について発信中!

社会不安障害とは

社会不安障害(あがり症)とは

人前で自分に注目が集まる状況で、不安や過度に緊張を感じ、失敗してしまうのではないかと不安に感じる病気。あがり症とも呼ばれています。

この社会不安障害ですが、日本では約300万人以上いるといわれ、そのほとんどが十代から二十代前半に発症する。

放っておくと、うつ病の発症の引き金にもなる病気です。

僕の場合はその症状が人より重く、人前に立つシーンに直面すると、顔が赤くなり、声が震え、頭が真っ白になり何もできなくなります。

幸いにも、1対1の会話では、症状が出ないので助かっています。

この病気は遺伝も関係しているらしいです。

父も、祖母も人前が喋る機会では震えていたのを覚えています。

ちなみに完治はもちろんしていません。

カウンセリングや認知行動療法など試しましたが、僕には効果がありませんでした。

発祥するきっかけ

今でも覚えています。

発祥したのは、中学校2年の時の生徒会の演説の時でした。

当時は、僕はサッカー部で期待されていました。

しかし、足が弱くよく怪我をして逆にみんなの足を引っ張っている感覚に悩みました。

どうして自分は足が弱いのか、練習についていけないのか。

そんな中、サッカーを休むようになりクラスメイトに無視をされ始めます。

これが僕の中では相当なトラウマになっていました。

そんな時の演説だったので、みんなにどう見られているのか?僕の事変な目で見ているのではないか?と自意識過剰なくらい考えていました。

実際壇上に立った時には、震えで前も見えなくなり、自分が何を言ってるのかわかりませんでした。

それ以来、人前に立てなくなりました。

これが第二のトラウマになり、今に至ります。

恐らくこの病気になる人の特徴は、自意識過剰で承認欲求が強めの人が多いのだと思います。

学生時、相当悩みました。

皆ができていることができない、ひたすら劣等感に苛まれました。

元々、承認欲求が超強めだったので、認められないことが苦痛でしょうがなくなりました。

こんな僕が営業マンになったわけ

結論言ってしまうと「僕は喋るのが好きで、お金が好きで、そして人が好き」だからです。

これに当てはまる職業は、「営業」しかありませんでした。

ごめんなさいね。笑

こんなシンプルなことです。

社会不安障害を患っている人は、本当は人が好きな人が多いはずです。

なのにこんな逆の症状が出てしまう辛い病気です。

新卒の時に、製造業に一年くらい勤めましたが、黙々とやる製造業は自分には合っていないと感じ、辞めました。

しかも、手取り12万円くらいだったので。

そこから営業の世界に飛び込むことを決意します。

営業マンを続けていられる理由

僕がやっている営業は、意外にも大勢の前での商談がないのが救いです。

もちろん、多人数での営業もありますが、そのような営業スタイルであれば、僕は恐らくポンコツに成り下がるでしょう。

先述した通り、個人で話す分には症状は出ませんので、日々の営業は特に問題なしです。

あくまで、1対1の営業と割り切ることによって僕の営業力は特化したとも感じていますので、結果オーライです。

問題は、プレゼンや会議の時や新人研修会など、大勢の前に立たなければいけない時。

なるべくは避けたいところですが、立場上難しいのできちんと向き合っています。

そんな時は、薬に助けてもらってます。

僕の場合は、震えを止める薬「ミケラン」と不安を抑える薬「ソラナックス」を飲んでます。

正直この薬たちがなければ、挫けていたのは間違いありません。

特に震えを気にしていたので、ミケランは効果絶大でした。

なんだよ!結局薬に頼っているのかよ!と思った方、残念ながらこの病気は、人によっては完治はないのでこれも一つの道だと思っています。

これからの動き

僕は一生この病気と付き合うことにしました。

この病気なって学んだこと、この病気にならなかったら出会えなかった人もいると確信しています。

人がみんな生まれながらにして違うように、僕もこの病気を”個性”として捉えることにしました。

あらがって苦しい思いをするより、受け入れることにしました。

この病気と仲良くなってみます。

その方が、プラスになると信じています。

あ、でも完治が見込める治療法ができたら治療はします。笑

そして、これからも営業職は続けていきます。

だって楽しいし、稼げるから。

これが全てです。

まとめ:本来はめちゃくちゃ辛い病気です

いかがでしたか?

恐らくこの病気で悩んでいる方は、多いのではないでしょうか?

僕の周りでは、あまりいませんでしたけど、皆さんの周りではどうですか?

いつかは、この病気の人とも友達になって笑いながら語りたいものです。

Twitterやってますので是非連絡くれたら嬉しいです。

@huuhunakayosi

気軽に連絡ください。

それと僕が好きな書籍の紹介だけさせてください。

あがり症の書籍って結構しょうもない内容だったり、似てる内容多いけど、この二つは他の書籍とは着眼点が違くてかなり参考になると思います。

アドラー心理学なども組み込まれているので、アドラー知らない方は是非。

それでは、良い営業ライフを。

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